まずは9日間。目標4kg減!これでダメなら全額返金!豆乳クッキーダイエット!
繊維・ミネラルの毒素排出効果と「噛むこと」「甘味」のストレス解消効果でやせ体質をつくる。「ダイエット失敗組」がおちいる「ためこみ体質」とは?ダイエットしても、いつも途中で挫折したり、リバウンドしてしまったり...そんな「ダイエット失敗組」に共通しているのは「ためこみやすい」体質になっていることです。ダイエットというと、まず、食事制限を考えます。摂取するエネルギーを減らして、運動をして消費エネルギーを増やす。これはダイエットの基本です。でも、ただ食べ物を制限するだけだと、その状態に対して、身体はなるべくエネルギーを節約し、使わないようになります。しかも、食事を制限することにより栄養素が偏ることが多く、身体の調整能力も落ちてしまいます。
とったエネルギーを燃やして消費することもうまく出来ず、体内の不要な物を排出することも出来ない、これがためこみ体質です。
ため込み体質から脱出するにはどうすればよいのでしょうか?まず、体の毒素排出機能を復活させる栄養素として、食物繊維が必要です。食物繊維は体内で消化吸収をされることのない成分で、同時にコレステロールなどをくるんで体外に排出するのに役立ちます。直接毒素排出に役立ってくれるのです。こうした毒素排出にぴったりの食品がクッキーです。素材の選び方・作り方しだいでカロリーを抑えることができ、しかも食物繊維や不足がちなミネラルなどを補給することができます。また、さまざまな種類があり、必要なミネラルやその他の成分、そして好みに応じて食べることができる。これがクッキーダイエットのメリットなのです。
クッキーダイエットのもうひとつのメリットは、手軽な食事のかわりにできることです。食事回数を減らすことは、ダイエットには大敵です。まとめ食いをすると、分解しきれない糖分をインスリンという物質がどんどん脂肪としてため込んでしまうからです。これではダイエットにはなりませんよね。1日3食はしっかりとりたい。でも忙しくてとれないという人にとって、低カロリーで野菜ジュースなどといっしょにとれば、それだけで朝食がわりになるクッキーはおすすめです。時間がなくても電車の中で食べたり、事務所でぱっと食べたり、携帯していろんな場面で食べられるのも便利です。でも、クッキーは甘いから太るのでは?と心配している方もいるかもしれませんね。リバウンドや神経性の食欲増加、やけ食い、夜食症候群などの多くの原因はストレスです。空腹というのはそれだけ人間の体にとってはストレスなのです。だからといって好きなだけ甘いものを食べてしまっては、元も子もありません。しかし、繊維たっぷりの素材といっしょにとるクッキーなら、見た目よりも低カロリーです。材料によっては必要なミネラルやアミノ酸も摂れます。効果を高めたいなら、クッキーを手作りするときに黒砂糖やてんさい糖など、ミネラルやアミノ酸成分を含んだ砂糖を使うとよいでしょう。そうすれば、バランスよくダイエットができます。